今回は私も含め多くの覇道プレイヤーが悩んでいる『編成』について考察していきたいと思います。
冒頭の画像のように史実ではありえない組み合わせが実現するという信長の野望。
それだけでも胸熱なんですが、ただ一緒にしただけでは意味が無いということはご存知でしょうか。
武将にはそれぞれ固有の戦法があり、1人より2人、2人より3人の戦法が重なることでより強い敵を倒すことが出来ます。
戦法の連鎖が勝敗を分けると言っても過言では無いと言えます。
しかし2部隊出撃して、複数部隊を対象とした戦法をもつ大将同士でも戦法の恩恵を受けることが出来ます。
ですがそれだと毎回2部隊出撃が必要となるため、軍令の消費が大きく、効率が悪いように感じてしまいます。
前回の記事でも紹介したと思いますが、上杉謙信の戦法も単発だとそのままの威力ですが、連鎖で武勇上昇するとさらにダメージが増加し、より脅威も増すのではないでしょうか。
○連鎖率について
連鎖率の算出については基礎連鎖、間隔補正、縁補正、技能補正、秘伝補正の合計で決まります。
基礎連鎖、発動間隔は武将の戦法ページに載ってます。
高坂弾正の戦法↓
連鎖率の詳細については編成ページの武将同士の縁を押すと詳細が見れます。
この縁を押すと下のような画面になります。
この縁を見ると、色分けされてます。
金色→Aランク 12%
銀色→Bランク 8%
銅色→Cランク 4%
所属大名家が一緒なだけでは4%しか補正つかないんですよね…
自分が持っている武将の縁Aランクを持ってる武将を探す方法は意外と簡単です。
武将→縁→縁をタップ
これで同じ縁を所持している武将がでてきます。
羽柴秀吉のAランク縁『築城名人』をタップしてみます。
すると画面が変わり、自分が所持している武将で『築城名人』を持ってる武将を見ることが出来ます。
所持していないと出てこないので気をつけてください。
こんな感じ↓
試しに築城名人持ちの武将を並べてみます。
羽柴秀吉、山本勘助、藤堂高虎、蜂須賀小六、馬場信春、甘粕景持の6名が私の所持している築城名人達です。
羽柴秀吉はAランクの縁を3つ所持しており、基礎連鎖も20%あるので、大体が25%以上の連鎖率を持つことが出来ます。
右下の加藤さんは築城名人を持っていませんが、藤堂高虎とは2つ縁が被ってるので33%の連鎖率になってます。
このように同じ大名家で揃えるより、縁のランクを合わせることで戦法の連鎖率が変わってくることがわかります。
今回は連鎖率のみに重点を置いて書いてきましたが、私もまだまだ知らないことが多くあります。
プレイしていく中で気づいたことがあればまた書いていきたいと思います。
編成についてはまだまだ奥が深そうですね。
ではまた。
過去の記事↓