※このブログは個人の見解に基づいて書かれたもので、誤った解釈もありますので、ご了承ください。
今回も信長の野望覇道について書いていきます。
過去の記事↓
今日は能力値について書いていきます。
○武将の能力値について
武将には統率、武勇、知略、政治の4項目がメインで表示されています。
しかし編成画面になると、攻撃、防御、破壊などの数値があるじゃないですか。
一体これはなんの意味があるのだろうか…
武将も集まってきてはいるものの、どうやったら強くなるのか…課金してガチャするってのも強くなりはしますが、上手く配置しないとやられてしまうのが覇道というものだと思っています。
武将の画面ではこんな感じで先程の4項目が記載されています。
統率が防御、武勇が攻撃、知略、政治が状態異常か施設強化につながっているのかなーと思っていましたが、若干思っていたのと違いがあることに気づきました。
掲載されている場所は《ヘルプ>テキストヘルプ>部隊>能力値の説明》に記載されています。
まず1番の勘違いが統率。
これは通常攻撃の与ダメージ、被ダメージに影響します。
防御だけかと思ったけど攻撃にも影響しているのか!と衝撃を受けました。
じゃあ武勇は何に影響しているのかというと、武勇系戦法のダメージと状態変化発生に影響します。
これと同様に知略は知略系戦法のダメージと状態変化発生に影響します。
そして衝撃なのが政治。
これは他のプレイヤーの里や物見櫓、城門などの構造物へのダメージに影響していきます。
編成画面はこちら↓
右側に攻撃や防御の項目があります。
〇編成について考察
これらを元にして考えると、編成を組むときにミスマッチを減らせることができるんじゃないでしょうか。
戦法ダメージを上げたいのに、攻撃上昇のバフをかけても意味がないということです。
織田信長の戦法で攻撃、防御30%上昇がありますが、同じ部隊に配置している前田利家の戦法の武勇250%の攻撃には何も関係ないということです。まあ自身で武勇30%上昇を持っているので通常攻撃のダメージが上がるのもつけばいいんじゃないかってのもあるとは思いますが、なんかガッカリ感はあります。
通常攻撃の上昇が必要になる場合は駐屯や領土の守備兵向きになるのかなと思います。
三国志覇道の場合は会心編成が主流でしたが、信長の野望では通常攻撃の対象人数を増やす武器や戦法もないので、しばらくはバフを集めて一発ドカンが主流になるのかなと思います。
そうするとぼんやりとではありますが、編成に必要な武将が絞られてきます。
戦法連鎖率の問題もありますが、縦ではなく横バフを意識したほうが編成しやすいし、連鎖率を気にして全く意味のない組み合わせになる可能性があります。
○一発ドカン戦法について考察
まず筆頭に上がるのが上杉謙信。
自身1部隊の弱化効果を全て打ち消す。
自身と一門衆を含む味方3部隊に見切《全ての陛下に対して有利になる》を付与。
対象を含む敵3部隊に武勇300%の攻撃。
はっきり言って強い・・・そして持ってない・・・
Lv30からの技能【神将】は《自身が大将の場合、全ての兵科に対して相性が良くなる》という無双ぶり・・・
所持している方は言うまでもなく対象として使用していることでしょう。
あとは織田信長、徳川家康辺りが大将として選択しても良いのではないでしょうか。
上記の3名を持っていない方は初期にもらえる前田利家も武勇30%上昇の敵2部隊に200%の攻撃を持っている&ミッションを進めていくと将星もアップするので使い勝手は良いのではないでしょうか。
上杉謙信、織田信長、徳川家康の3名は自身で強化もできるので単体でも活躍できそうですが、せっかく4部隊も編成できるのですから、彼らをより強力にする部隊の編成を考えるのも面白いのではないでしょうか。
圧倒的なバッファーと言えば武田信玄を置いて他はないでしょう。
自身と一門衆を含む味方3部隊の攻撃、防御、武勇、知略を40%上昇し、さらに泰然《部隊を弱化させる状態変化を受けつけなくなる》を付与。
もはや史実ではあり得ないことだと思いますが、上杉謙信と武田信玄が一緒に攻めてきただけで意気消沈してしまいますよね。
あとは天賦800の細川藤孝もいいかなと思っています。
戦法の古今伝授は自身と一門衆を含む味方3部隊の武勇、知略、破壊を25%上昇。
比較的入手しやすい武将ではあると思うので、武将が揃うまでは前田利家と細川藤孝部隊で攻めてもいいのではないでしょうか。
好きな武将を育てるのもこのゲームの醍醐味ではあると思います。
SSRやSRにもいい武将がいると思うので、自分のお気に入りを探すのもいいのではないでしょうか。
ではまた