今までは90後半から100前半でラウンドしていた私が、2021年の7月に90切りを達成し、それ以降は90前半でラウンドしている秘密を今回紹介したいと思います。
今振り返ってみると7月までの私と今では、明確に変わったポイントがあります。
これまでの私はティーグラウンドにてこう考えていました。
『あーうまく当たるかな』
『○○さんより飛ばしたいな』
『スライスでたらどうしよう』
スイングのことばかり考えてコースのことなどまったく考えていませんでした。
ギャンブルみたいな感じでティーショットを打っていました。
うまく飛んだとしても深いラフの中だったり、飛ばなくてフェアウェイど真ん中だったりと打ってみないと次の状況がわからない!
そんなゴルフをしていました。
このままではいかん!永遠に90が切れないのではないだろうか・・・
そう思いいつものYouTubeでゴルフチャンネルを観ていたらあるものが目に飛び込んできました。
有名なDaichiゴルフから菅原大地ティーチングプロの書籍が発売されるではありませんか!
タイトルは『ゴルフでラウンドする前に必ず読む本』
コースマネジメントが大事という事はわかっていたのですが、何をどうすればいいのかさっぱりだった私にこの本のタイトルは衝撃的でした。
手元に届くまで時間はかなりあったので、自分で今度いくゴルフ場のコースマップを見て戦略を立てたり、過去のラウンドでの反省点をだし、次はこう攻めよう、そのためにはどういった球筋を練習しよう。などと考えるようになりました。
そういった思考(妄想?)をすることで、スイングについての考え方も変わりましたし、コースでも「次はどこから打ったら簡単かな」などと思考が変化してきました。
まあたまに何も考えずにセカンドを打って失敗したりもしますが・・・
しかしながら私のインスタでもスコアをあげていますが直近のラウンドでは90台前半で回れていたりするので、この意識改革は成功しているのではないでしょうか。
話は長くなりましたが、スコアアップのために参考となる書籍を紹介して締めたいと思います。
ゴルフでラウンドする前に必ず読む本 IDゴルフの参考書 [ 菅原 大地 ]
18ホールのストーリー・・・・描きます!
【中古】 ゴルフコース戦略の超セオリー いまの技術で確実に10打縮まる! / 永井 延宏 / 青春出版社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】
コースのおおまかな形って決まっていて、その形ごとにセオリーがあるんじゃないかって思ってて、そんな時に見つけた本です。
こう言っては何ですが・・・安い!
トッププロが使う【BOX理論】をわかりやすく解説しています。