いらすとや
今回は漫画紹介という事で、漫画喫茶で初めて読んだ漫画を紹介したいと思います。
書きすぎてネタバレにならないように気をつけます。
僕は昔からアニメより漫画が好きだったんですが、親が厳しくてなかなか家では漫画を読んだり、漫画を買ったりすることはできませんでした(なぜかアニメはOKでした)唯一許された漫画は横山光輝 三国志関連の漫画だけでした・・・その反動もあって高校卒業してネットカフェで働いていた時は丸一日滞在して漫画を読み漁ったことがあります。 ジャンプ黄金時代のドラゴンボール、北斗の拳、聖闘士星矢、キン肉マン、キャプテン翼、シティーハンター、ジョジョの奇妙な冒険、スラムダンク、るろうに剣心などからジャンプ以外の漫画もいろいろと読むようになりました。
漫画って一度読んではい終わりと思うのと、ついついまた読んでしまう漫画ってありますよね?
「フリーザ編だけ読み返してみよう」
「ジョジョの第四部もう一回読みたくなった」
「キン肉マンの超人タッグ編の記憶があいまいだから読みなおそう」
みたいな感じで何回も読み返してしまうことって僕はよくあり、同じところで涙がでたりします。特にワンピースとかはところどころ涙が出てきますね。チョッパー編は特にヤバいと思います。漫画喫茶でいい年したおっさんが目に涙をためながらワンピースを読んでいる姿は第三者からみたら引いてしまうかもしれない・・・
さて、今回は僕が最近気になった漫画を紹介します。
よくyahooやTwitterに出てくるネット漫画の広告でチラチラ掲載されているのを見て試しに漫画喫茶で読んでみました。よく引っかかるんですよ僕は(苦笑)
ザクっというと
プロの殺し屋が普通の一般人として暮らしていく様を描いた漫画です。
現在はヤングマガジンで連載していて、単行本も19巻まで出ています。
先程も描きましたが殺し屋として生きてきた主人公が一般人になる……
元取引先の暴〇団に居候していることもあり、所々暴力シーンなど生々しいものがありますが、自分は一般人としての生活のシーンが面白く感じています。
普通のバイトして、社長や同僚とコミュニケーションを取っていく様子や、仕事に一生懸命に取り組む姿は読んでいて心にくるものがありました。
プロが一般人の生活をする
これはアスリートにも言えるのではないだろうか。
今までプロとして幼少期からその道一筋でやってきた人がいきなり社会に放り出されたとしたら・・・現実でも戦力外であったり、契約満了、引退などでプロから一般人になることもあるかと思いますが、それにしても気になる漫画です。
また真面目に一生懸命に仕事に取り組む姿はたとえ漫画であろうとも、今の自分はどうなんだろうとか改めて考えさせられました。
すでに第一部は終わってしまいましたが、続編があればまた読みたいと思います。
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ではまた