こんにちは Masatomomです。
僕は好奇心旺盛でいろいろなことにチャレンジするのが好きです。
しかし、一緒にやっている人と自分の熱量に差を感じると、辞めてしまう傾向もあります。
今回は1年以上継続できた趣味とそのきっかけを書いていきます。
スーパーファミコン三国志2 KOEI
これは中学2年からプレイしているゲームです。
『三国志』は中国漢の時代末期に起きた、魏・呉・蜀による覇権争いのことを書いた歴史書です。
三国志にハマったきっかけは、小学校高学年の頃、親戚のおじさんから横山光輝『三国志』の漫画をもらったことです。
全60巻あるのですが、もらった当初は半分くらいしかなく、しかもバラバラでした。
しかし、バラバラだったからこそハマったのではないかと思います。
最初から全巻そろっていたら読まなかったのかもしれない。
その後、部活を引退して友達の家に遊びに行ったとき出会ったのがファミコン『三国志2』でした。
漫画で登場人物の名前はほぼ知っていたので、友達にその人物のエピソードなどを説明しながら一緒にゲームをしていました。
それから今現在に至るまで年に何回かはプレイしています。
ゲーム自体は単純で、土地開発。武将集め、兵士を雇って、武器買って、攻める!
最近では主に考えごとをするためにゲームしていることが多いです。
手や体を動かしながら考えたり勉強したりするのが覚えやすいし、考えがまとまりやすい気がします。
Oblivion
『オブリビオン(Planes of Oblivion )』とはThe Elder Scrollsの世界における異界で、 プレイヤーキャラクターが存在し現実世界の地球に相当する世界ニルン(Nirn)に対する別次元の世界。プレイヤーキャラクターはその別次元の世界へと通じる扉「オブリビオンゲート」から襲来するデイドラやドレモラたちからシロディール世界を守るため、失われた帝位継承者を見つけ出し、世界を破滅へと導く陰謀を阻止する。ゲーム内のノンプレイヤーキャラクター(NPC)は1,000人にも及び、1人1人自らの意志を持ち生活をする。ゲーム中、プレイヤーの行動はストーリーによる制約を受けないため、必然的にプレイヤーごとのストーリーを描く事になる。プレイヤーの行動の自由度の高さと、Radiant AIと呼ばれるNPCの人工知能システムを大きな特徴としている。
Wikipediaより抜粋
一言でいうと『自由』これに尽きる。
ストーリーを進めてもいいし、100以上もあるサブクエストを進めてもいい、犯罪を犯すこともできるが、ばれたら警備兵につかまって牢屋に行くことになったりします。
最初に選ぶキャラクターによって初期値は違いますが、スキルやステータスもあとから成長させることができるので、自分の好きな性別、種族、顔でプレイできます。
(コメ付き)【Oblivion】おっさんの大冒険6(ゆっくり実況)
まとめ
この2つのゲームは単純ではありますが、プレイヤーが自由に考えて攻略することができるゲームだと思います。
システムの穴をついていかに簡単に攻略するかを考えるのに最適だと思います。たぶん。
いくつになってもゲームから離れられない大人ですが、今後ともよろしくお願いします。
ではまた。