こんにちは Masatomomです。
1月も終わりに近づいてきましたが、沖縄はなぜこんなに暑いのか…26℃って…温暖化なのかな?
暖かくなっていることもあって、冬眠していた虫たちも元気に飛び回っています。
さて今回もイタリア・ローマ旅行の記事を書いていきます。
真実の口にいってきた
『真実の口』(しんじつのくち、イタリア語: Bocca della Verità(ボッカ・デラ・ベリタ))は、ローマにある石の彫刻である。
ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られている。元々はフォロ・ボアリオ地区の寺院内にあった集水器の覆いであったと考えられている。刻まれている顔は海神オーケアノスのものとされる。
手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという伝説がある。
開場時間があるらしく、僕らが行ったときは開場時間20分前くらいで、10数名ほどが並んでいました。。
1人ずつ真実の口に手を入れて写真をとるというのが主流。
何もわからない人が見たら異様な光景に見えるかもしれない。
そもそも真実の口ってなんだっけ?
もともとはマンホールや井戸のフタとして使われていたとされています。
ローマにはいたるところに人面のフタが設置されているとのことで、次回ローマに行ったときには探してみたいと思います。
寄付金と教会内部
真実の口での記念撮影をする際には任意ではありますが寄付金を入れる箱が設置されています。大体50セントから1ユーロほどといわれています。
まちがって100円玉入れそうになったが、ちゃんと1ユーロを入れました。
教会内部はすごく静かで、とても安らかな気持ちになる雰囲気です。
内部写真
アクセス
僕らは真実の口に来る前にコロッセオを訪れていたので、散歩がてらに歩いて移動しました。
周りの景観がよいので、ゆっくり歩きながら行くのもよいのではないでしょうか。
最寄り駅は地下鉄のチルコ・マッシモ駅となります。
まとめ
名所巡りもいいですが、僕はなんと言ってもローマの街並みが好きですね。
道路もボコボコで雨が降るといたるところに水たまりができ、歩きにくくなることもありますが、なんといってもこの毅然とした建物の並びが好きです。
移動では地下鉄とかが便利といえば便利ですが、スリなども多いのでなるべくは歩きで回ったほうがいいのかもしれません。
いや、歩きがおすすめです!
ではまた