こんにちは Masatomomです。
普段20℃超えの沖縄だと気温16℃でも寒く感じますね。
あー引きこもりたい。
寒いといえば2年前に行ったローマ旅行を思い出します。
今まで書いた旅行記はこちら↓
今回紹介するのはコロッセオです。
コロッセオってどんなとこ?
コロッセオはローマ帝国のシンボルともいわれ、元は闘技場として使われていました。
建設当時の名前はフラウィウス円形闘技場(ラテン語: Amphitheatrum Flavium)。
大きさは長径188m、短径156mの楕円形で、高さは48m、約5万人を収容できたといわれています。
中に入るには入場料が必要なため、今回は外周をぐるりと回ってきました。
有名な観光地ともあり、写真撮影をしている人をあちこちで見かけました。
すると日本人男性2人が話しかけてきて、
「すいません。日本人ですよね?写真とってもらえませんか?正直外国人に頼むのは怖くて・・・」
ここでは僕らの方が外国人なんだが・・・というツッコミはおいといて、写真を撮りました。
※コロッセオの写真
コロッセオの入場料は?
『GET YOUR GUIDE』というサイトで見ると、2300~6700円と優先入場券の有無で値段が変わることがわかります。
こちらがそのサイトです↓
https://www.getyourguide.jp/colosseum-l2619/?partner_id=5L2F55C
(2020年1月19日調べ)
見る時期によって値段が変わるかもしれませんので注意してください。
コンスタンティヌスの凱旋門
コンスタンティヌスの凱旋門(コンスタンティヌスのがいせんもん、ラテン語: Arcus Constantini,イタリア語: Arco di Costantino)
コロッセオの横にある大きな建造物。
コンスタンティヌスの凱旋門は、コンスタンティヌス帝の在位10年目にあたる312年の勝利(ミルウィウス橋の戦い)を記念して造られたものだそうです。(Wikipedia調べ)
凱旋門の周りには柵があり、門をくぐることは出来ませんでしたが、近くで見るとなんというか、造形美とでもいうのでしょうか、沖縄では見られないような整った建造物に感動しました。
僕の感動をよそに、嫁が変顔をしていたので凱旋門とともに写真に残しました。
凱旋門写真↓
こちらが変顔の嫁↓
※顔は非表示にしております。
コロッセオ周辺で見かける人
コロッセオの周りには鎧を着たオジサンが徘徊していて、写真を撮ろうぜ!と言ってきます。
もちろんお金を取られるので僕らはそそくさとその場を後にしました。
笑顔が素敵なオジサンなので写真を撮りたかったのですがまた次の機会にしようと思います。
またスリやぼったくりなどもあるので、貴重品や近寄ってくる人には注意しましょう。
特にカバンを開けっ放しにして歩いたりしてはいけません。
まとめ
コロッセオは歴史的建造物で僕らが泊まっているホテルから歩きで20分くらいでつく場所にあります。
大きな駅であるテルミニ駅から歩いて30~40分くらいで着きます。
ローマの街並みを歩きながら歴史的建造物を見に行くのもいいですね。
それでは今回はこの辺で。
ではまた