こんにちは Masatomomです。
2020年1月12日五輪予選の日本vsシリアの試合をテレビで見ていました。
結果は1-2で負け。予選敗退となりました。
やはり中東の試合は苦手としているのか、それとも出場が決まっているから油断していたのか、選手たちに緊張感はなかったように見えました。
僕は中学校からサッカーをして、40近くなってもフットサルにいったりするほどサッカー好きです。
今回日本も惜しい場面も3回ほどあり、決めていれば3-2で勝っていたのかもしれません。
日本のサッカーって崩しにすごくこだわりすぎている感じがあって、まったくシュートを打つイメージが見えてこない。
逆にシリアの2点目のシーン。日本に攻め込まれていた時間帯が多かったシリアがワンチャンスをものにしてカウンターで決めた!その勝負強さ、個の決定力が今の日本には不足しているような気がします。
チーム戦術のせいなのか、6人で守っているシリアに対してミドルシュートが少ないことが気になります。ペナルティエリアから少し離れたところではシリアの寄せが甘かったので、1点目を決めた相馬選手のようにミドルシュートを打って、センターバックをつり出さないと裏は空かないのではないだろうか。
相馬選手が試合後のインタビューで言っていた通り、全員が勝利に対する執念、絶対に勝つぞという気持ちの部分で差があったのではないかと僕も思います。
次戦はアジア王者カタール。数年前からアカデミーを作り、一流の指導者らを招き入れて強化を図っていた国です。
このままでは全敗で予選を終えると思いますが、気になるのが監督の去就ですよね。
森安一監督のまま五輪を迎えてもいいのだろうか、賛否が分かれますが、いずれにしても今後の日本代表の話題に目が離せないですね。
リバプールに移籍した南野拓実選手、マジョルカの久保建英選手、ボローニャの冨安建洋選手に期待するしかないのかなーとも思いますね。
それではこの辺で
ではまた