Buon giorno (ボンジョルノ)! Masatomomです。
前回はトレヴィの泉の記事を書きましたが今回はスペイン広場です。
スペイン広場とは
スパーニャ広場/スペイン広場(スパーニャひろば/スペインひろば、イタリア語:Piazza di Spagna〔ピアッツァ・ディ・スパーニャ〕)は、イタリア共和国ローマ市の中心街にある広場。「スパーニャ」とは「スペイン(エスパーニャ)」のイタリア語呼称で、間近にあるスペイン大使館にちなんで命名された。広場の中央には、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「バルカッチャの噴水(舟の噴水)」がある。東には後述の大階段がある。西側はコルソ通りに向けてコンドッティ通りがある。
イタリアなのにスペイン?とは思いましたが、名作映画『ローマの休日』の舞台となった場所です。
現在、座ることが禁止されているそうです。
場所はこちら↓
こうやって地図を見るとすぐ近くに思えるんですが、歩くとまぁまぁかかります。
普段沖縄に住んでいて、なかなか歩くことがない僕にはキツい…
そしてやっぱり人!人!人!!
やはり観光名所は人が多いですね。あ、ちょくちょく日本人がいますね。
当たり前ですが、観光名所なのでいろんな国の人がいます。そして観光客を狙った商売をする人もいます。例えばバラの花束を持って一本ずつ売っていたりとか、写真撮影しようか?と話しかけてくる人。
ちなみに安易に写真を依頼すると携帯電話をそのまま盗まれたりする場合があるので気をつけるようにとガイドブックに書いてました。
しかしながら上から見る景色はすごい良かった。沖縄では見られない景色に見とれてしまいます。やはり旅はいいですね。自分の世界が広がります。
旅行中は曇りが多かったけど、大雨とかはなかったので色々歩いて回れました。スニーカー履いてきてよかった!電車でも移動していますが、雰囲気を味わいたいので極力歩いて行動しています。
気温も10℃前後だったかな?歩いてちょうどいいくらいの寒さでした。
まあ帰る日には2012年以来の雪が降って、帰りの空港行きの電車が運休してしまうというトラブルもありました。
なんとか空港行きのバスを調べて乗れましたが、ちょっとズレてたら大変なことになっていただろうなと、今更になって怖くなりました。
貴重な経験をしたなと思います。
みなさんも海外旅行では色々なことに注意して、楽しんでくださいね♪
コロッセオやバチカン市国付近、イタリアのマクドナルドのこと、真実の口などまだ書いていきますので、今回はこの辺で!
ではまた